Office 365 Message Encryption(OME)の新機能を試す

以前 「(メール暗号化)こんなメール対策をOffice 365で実装することができます! 其七」を掲載しましたが、暗号化メールの複合にはMS(Office 365)アカウントワンタイムパスコードが必要でした。

しかし、今回の新機能により受信者がGmailYahooアカウントなら自身のアカウントにサインインすることによりメールを読むことができるようです。

Gmailアカウントで試してみます。

 

1.今回はExchange Onlineのメールルールでの自動暗号化ではなくユーザー自身の操作で暗号化してみます。

※OEMのライセンス要件はここを参照

※保護ボタン表示方法はここを参照

 

2.Outlook on the webのメールフォームから[保護]をクリックします。

※Outlook 2016で[保護]機能を使うには、E3もしくはProPlusのOfficeが必要なようで、Business PremiumのOfficeだと表示されないようです。詳しくはここを参照

 

3.既定で「転送不可」が選択されます。管理者がテンプレートを選択することにより様々なアクセス条件を選択することができます。

 

4.Gmailにメールを送付します。

 

5.Gmailで受信しました。「メッセージを読む」をクリックします。このリンクの有効期限は1ヶ月のようです。

 

6.Googleアカウントでサインインします。

 

7.サインインするGmailのアカウントを選択します。

 

8.メールを見ることができました。

 

9.意図通り、「転送」 「印刷」がグレーアウトになっています。また本文のコピーもできません。